いつも使っていた計算機のデータ更新が止まって、しばらく手計算による大雑把なものだったのだが、渾身と背水が混ざるとお手上げだったので、別の計算機「元カレ計算機」をお借りして調べてみた。
■前提条件
メイン武器１本、unk武器１本、天司武器１本、通常攻刃orオメガorバハ武器枠１本の計４本は決定。残り６本のマグナ武器をどう揃えるかに焦点を当てていく。■まず目指すのは？
３凸で編成するまでの話だと昔はティア銃６本って答えで、今も間違っては居ない。ただ、最初の武器がそろっていない状態ならティアマトガントレ（ティア拳）が混ざっていてもOK。４凸を視野にいれたとしても背水を重視しないならティア拳の方がダメージは上になるし。
なので、3凸までなら
ティア銃とティア拳合わせて６本
という考えでいいと思う。
■背水？渾身？
次に考えるのは４凸になるのだが、ただ集めた武器をすべて４凸にするのは勿体無い。なぜなら、今後グリームニルから得られる「ラストストームハープ」が３本入れ替わりで編成されるため、ティアマト武器の４凸化は３本までで十分。ラストストームハープを３本揃えるのに時間がかかるので、その間も戦力を強化したいというならすべて４凸にすればいいが、そこまで求めない場合や節約する場合は３本までにしよう。
■残HPで計算してみよう
では、どちらを何本4凸するのがいいのだろうか。計算機をお借りしてHPを減らして背水の効果を発揮させながら調べてみると面白いことがわかった。
※メイン武器=通常攻刃で想定して計算していたのでマグナ武器７本になっている
・HP100%の場合
・HP92％
じゃあティア拳は残HPがどれぐらいまで入るのかを見ていくと面白い結果がわかる。
・HP90％
ちなみにラストストームハープの本数指定は行っておらず、最大６本編成できる状態にしているが、ずっと３本になっているところを見ると、うまくなっているなと思う。
（ティア120xティア120だと、グリ琴4凸3本でクリティカル発生が100%になるため、3本がベストと言われている）
上記の計算からHP90%以上を保てる時間が長いと思うならティア拳を多く入れ、そうでないならティア銃を4凸していこう。
個人的に、1パン編成でないならティア銃重視でいいと思う。
■まとめ
ティア銃or拳 ６本
↓
内、３本を４凸
↓
３凸武器をラストストームハープへ入れ替え
という流れになる。
どれを4凸にするかは、迷うならティア銃をしておけばOK。
HP90%以上で戦闘が終わることを前提とするならティア拳、それ以外ならティア銃を4凸、5凸すればOK
たぶん考え方が間違っていなければこれでいいと思う。
■最後に
ひさしぶりに元カレ計算機を使ってみたが、こんなに使いやすかったっけ？自分のゲームへの理解度が進んだからかもしれないが。
また改めて土や他の属性も調べてみようかなと思っている。
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