
古戦場が終わって、すぐに次の古戦場について見ていくのも忙しいが、編成を見直して強くしていくのも楽しい物だ。ということでヴァルナ編成について調べた内容をそのまま記事にしておく。
■わかりやすいように編成していく
ヴァルナ編成は、無課金でも強力な武器が存在するのが魅力の一つだ。それ故に、編成候補になる武器が多すぎて、編成がややこしいという点もある。ひとまず候補になる武器について、それぞれ性能を把握していく。
・二手武器について
・フィンブルについて
・シグルズの弓(グラニ弓)について
・ヴィルヘルム(グラニ拳)について
■二手武器について
二手の武器スキル上限は50%。それ以上は意味がないので、大きく越えないようにして無駄のないようにしたい。効果量は左が両面神石の場合、右が神石×属性の場合だ。
オメガ武器を考えないなら4~5本。どうしても他のスキルを入れたいし、スペースが難しい場合もあるだろうが、3本は入れておきたいなと個人的には思う。
・オベロン
11% 7%
11% 7%
・グレイプニル
23% 15%
・(参考1、三手)ミュルグレス
11% 7%
・(参考2、二手三手)オメガ武器
20%(召喚の加護の影響を受けない)
■フィンブルについて
渾身スキルを持った強力な武器。とはいえ、HPが高い状態でないと強さは保てないため、フィンブル一色というわけにもいかない。以下に計算機の結果を載せておくので参考にしてほしいが、1~2本入れておけば十分かなと思う。HPを高く保てる自信があるなら3本といったところか。
(4凸ミュルが10本編成できるぐらい攻刃を組み込める状態でも、渾身スキルが入るかを確認しながら、フィンブルの編成本数を検証。残HP100%でもフィンブルは2~3本という結果に)
(残HP87%で1位と2位が入れ替わり、残HP61%でフィンブルの編成がなくなる)
■シグルズの弓は?
4凸実装によって、攻刃の効果量が「大」に変更。「先制の氷刃」も最初8ターンだけなら攻刃20%で、通常攻刃の値と合わせるとミュルを越える。とはいえ、ミュルには三手というスキルを持っているので、単純な入れ替えにはならないし、他の武器にも守護やら技巧やらあって、入るのかどうかわからないが、高い攻刃値を得る武器として有用であることは確かだ。
・参考
ミュルグレスの攻刃値 22%
シグルズの弓の攻刃値(最初8ターン) 20%+18%
シグルズの弓の攻刃値(最初8ターン経過後) 18%
※先制の氷刃は召喚加護の対象外なので、ヴァルナの効果は18%の部分しかかからない。
最初8ターンと限定的である点、2本目以降は重複しない点もあるので作成は必須ではないという点から、余裕があるなら4凸1本作っておくといいかも。
■ヴィルヘルムは?
4凸すると奥義効果が全体化し、TA率UPをPT全員に付与できるため、メイン武器としても候補になってくる。攻刃(大)+技巧(中)というスキルの組み合わせなので、非常に強力だが暴君のデメリットスキルによってHP-10%となるので、組み込む本数は限られてくる。
同じ技巧(中)を持つ、オベロンは神威なので攻刃は10%。
ヴィルヘルムは、Lv10で15%、Lv15は18%という違いがあるので、
HPをどれだけ用意するかで決まってくるだろう。
攻撃力重視ならヴィルヘルム、防御力重視ならオベロンと考えておこう。
■最後に
本当は、もっと色々な編成パターンを調べているのだが、あまりにもボリュームが大きくなりすぎて、訳がわからなくなってきたので、まとめやすい範囲で記事を書こうと思って、この記事になった。また、自分がどういう編成にするのか。その編成でどんな数値になるのかを記事にして実例としてわかりやすく表現できたらと考えている。
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