土古戦場が終わって一週間。なんか終わったあとに腑抜けてしまったが、そろそろ復活しないと。ということで、次の古戦場の準備を進めていくために、水マグナの編成について調べてみた。
前提条件を確認
いつもどおり元カレ計算機さんを使わせていただき、調べていく。元カレ計算機(グラブル攻撃力計算機)
https://medon-lab.com/keisanki/?id=118464
・2000万編成ではなく、汎用的に使うことを考えた編成で計算
・召喚石は マグナ4凸×属性石130% で設定
・キャラは最終ウーノ、最終カトル、ヴァジラで設定。
・主人公は剣豪（刀得意）にしてみる。
課金武器・終末・オメガなし
玄武斧、玄武拳、フィンブル、ヴィルヘルムも編成候補に入れているが、入ってこなかった。これは通常攻刃として「シグルズの弓」が採用されているためだろう。
8ターン以上の戦闘を考慮した場合、シグルズの弓は外れてくるので候補から外した場合は、代わりに「玄武甲槌・王」と入れ替わる。（他の武器編成に変化なし）
あと覚えておいてほしいのが、５凸リヴァ短剣が入らず、オールド・オベロンが選ばれているということ。
これが、次の検証で変わっていくので、そこにも注目だ。
オメガ武器は入らない？
さきほどのシミュレータにオメガ刀を入れてみる。水属性は優秀なキャラも多いので、得意武器を揃えられることが少ないかもと思い、刀対応が2キャラしかいない状態でどうなるのかを調べてみたかった。
結果として、「対応キャラ２人の場合、オメガ武器は入らなかった」という結果になった。
ちなみに、カトルを抜いてヨダルラーハ（剣・刀得意）に入れかえるとオメガ武器が候補に入ってきた。（対応キャラ３人いればオメガ武器が入る模様だ）
オメガ武器の第二スキルは奥義UP。
そして、画像では第一スキルを「DATA率UP」にした場合。このとき通常攻刃枠にはヴィルヘルムが採用されているが、第一スキルを「渾身」にすると「玄武槌斧・王」が採用される結果となっているので、ここらへんは気をつけた方が良さそうだ。
そして、もう一つの注目点。
オメガ武器入れるまで入っていたオールド・オベロンが全て抜けたということ。
これは、オメガ武器によって奥義ダメージが上がったことで、連撃重視が強かったオルオベではなく、一撃の重さが重視されるようになったということだ。
有用な武器が豊富な水属性ならではの現象だろう。
終末武器は？
オメガ武器が入っている状態で、終末武器も入れてみよう。終末武器の５凸は、そう簡単にできないと思うので４凸で考えてみる。
ちなみにスキルはオメガが奥義なので、終末はCBアップにした。
（画像のオメガ第一スキルはDATAアップになっているのでヴィルヘルムが入っている）
終末武器は入っているのは２位になっているが、最大HPを見ると結構な差がある点は注目しておきたい。
また、５凸にすると終末マグナ武器は絶対入ってくる。（編成配分は画像の２位と同じ）
最後に
わかっていたことだけど、結果としてはロペ琴を集めろという結果だった。頑張ってマグナ２武器を集める必要はあるんだね。頑張らないと。
あと、オメガ武器は入れたほうがダメージは大きく伸びるようなので、そこを考えてキャラ編成もやっていく必要がありそうだ。ただ、水属性は優秀なキャラも多いので、オメガが無理でも終末武器である程度は補えそうな感じなので、そこらへんは資産と相談になりそうだ。
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