最終上限解放も終わり、Lv100での性能も把握出来たので、オクトーの運用方法をまとめていこうかと思う。サラーサの記事と同様、最終上限解放前と後の両方に対応して書いていきます。
■オクトーの役割は?
オクトーの役割を理解することで、オクトーの力を100%引き出して使うことができる。オクトーは、純粋なアタッカーでもなく、奥義ゲージ分配の補助役でもない。アタッカー兼バッファーという両方を役割を持っているということだ。■これだけ見とけばわかるオクトーの運用方法
・解放前4番目配置。アビリティは1アビは奥義に合わせて。2アビ、3アビは味方、敵に合わせて。
・解放後
2番目配置。アビリティは、1アビはゲージ200%の時に。3アビ、4アビはすぐに使う。2アビは適所。
とりあえずこれだけで十分運用できるだろう。以下に解説を書いていくので、その内容も把握すれば立派なオクトーマスターだ。
■解放前の運用方法
解放前は、アタッカーとしては、奥義効果による連続攻撃の確率の高さと、奥義の回転率の高さを生かし、バッファーとしては味方に奥義ゲージをスキルなどで分配しつづけることにある。じゃあ具体的にどうやって動かすのかということだが、一番簡単なのは「何もしない」である。
オクトーが奥義を使う
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奥義を使うことで味方に奥義ゲージが分配される
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奥義効果でオクトーの連続攻撃確立UP
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すぐにオクトーの奥義ゲージが貯まる
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オクトーが奥義を使う(以降ループ)
これだけで、とりあえずオクトー自身の手数も多くなるし、味方の奥義ゲージも加速していく。アビリティに関しては、以下のようなタイミングで使うことになる。
1アビ・・・オクトーが奥義を使うタイミングに合わせると一番ベスト。
2アビ・・・使用タイミングは味方の奥義ゲージと相談。
3アビ・・・敵のODゲージと相談。
とにかく配置しているだけで、奥義の使用回数が上がることを実感できるはず。奥義ゲージ200%まで貯められるが貯めることのメリットはあまりないので100%越えたら使っちゃって良い。
■解放後の運用方法
解放後は、アタッカー、バッファーの両方で性能がグッと引き上がり、アビリティを生かすことでさらなる力を発揮できる。基本的には解放前と同じで配置しているだけでも強い。特に、奥義使用によって、味方の土属性攻撃力UPが付与できるようになったので、配置しているだけでも強化されたことを実感できる。さらに、最終上限解放によって強くなったのが「奥義ゲージ200%貯めるメリット」ができたことだ。1アビの「飛天」バフによって自身が1ターン中に2回奥義を放つことでダメージが上がるようになったからだ。
では、各アビリティについて解説していこう。
・1アビ
分かりやすい使い方は奥義ゲージ200%溜まったときに使う。効果時間が3ターンあることを生かして、160%ぐらいで1アビを使い、奥義温存で200%まで待つという使い方もある。これによって若干ながら1アビの回転率を上げることができる。とはいえ1,2ターン程度の差なので、ややこしい!と感じるなら200%溜まったときに使うだけで十分である。