刃鏡片・パラシュでどれくらいHPは増える?【守護スキル】

2018/05/26

グラブル 検証 中級者向け


アルバハHLに土で行きたくてHPステータスを上げよう頑張っています。
そのために必要なのが「守護スキル」ですが、スキルの効果量がわかっても実数値でどれぐらい変わるのか。それを記録してみました。

■守護スキルの計算は簡単

実数値で確認した方が楽とはいえ、一応、守護スキルの計算方法を調べてみると意外と簡単だった。

基礎HP×(100%+各スキル効果量の合計%)

攻刃と同じく方陣や通常と違いがあり、召喚石の効果も対応した数値に乗算されますが、最終的に効果量の分だけ基礎HPに加算すればいいというわかりやすいものです。
ちなみに基礎HPはここのことです。



■刃鏡片の第二スキルの有無による変化

編成はこんな感じ。召喚石は自分がティターンでフレ石ゴップロにしてます。


刃鏡片がLv149、スキルレベル15の状態がこちら

そこからLv150にして「土の刃界」が付与した状態がこちら

武器ステータス分でほんの少し上がっている分はありますが、誤差程度です。
ほぼ土の刃界の分だけ増えていることになります。約3000ほど上がっています。

おまけ:刃鏡片Lv150、同じ編成でティタ×ティタにするとこうなります。


■さらにHPを伸ばしたい!

さらに守護スキルを追加するとどれぐらい伸びるのか計算してみましょう。

基礎HPが約11000と仮定して。
ウォフ銃Slv15なら守護小で14%。片面ティタだと約31%。HP3410加算されることに。
パラシュSLv15なら守護Ⅱで24%。片面ティタだと約53%。なんとHP5830も加算される計算になります。

もちろん武器入れ替えによって基礎HPが多少変動するものの、だいたいは一致してきます。

■最期に

もう少し守護スキルを組み込む必要があるなというのがわかったのと同時に、意外とウォフ銃でもHPを上げられるなということに気づいた今回の検証。限られた編成枠でHPを上げながら火力を出せるように考えていこうかと思います。