オクトー＆サラーサの編成を考える

オクトーもサラーサもLv100にして、使いまくったのでその情報なども生かしながら「オクトー＆サラーサ」の土編成について、書いていこうと思う。

■オクトーとサラーサを同時編成する理由

別段、シナジーがあるわけでもなく、単体で十分運用できる二人なのだが、まったくシナジー無いわけでもない。

サラーサは奥義が強く、オクトーは奥義の回転率が良い。なので、オクトーが奥義を回すことで奥義ゲージをサラーサに供給するという形でシナジーが存在する。4アビを使えば、お互いに奥義ゲージを供給しあうことにもなる。

あとは、この2人の性能を考慮して主人公のジョブと残り1枠のキャラを決めていきたい。

■実際に最終上限解放オクトーと最終上限解放サラーサの同時運用は？

別段、同時運用したから強いという感覚はない。各々が勝手に動いているだけであり、各々が自分の性能を発揮しているだけとも言える。ただ、各々が強いため同時運用で弱いわけがない。

さらに4アビを使った2人は毎ターン2チェイン以上の奥義を放つようになるため、10ターン目以降の瞬間火力が非常に高い！同時運用したときの強さとして一番わかりやすいのはこの部分かもしれない。

■2人の性能を確認

・サラーサ
攻撃アップ、追加ダメージ付与など自己バフ、土防御ダウン
・オクトー
自己バフに加え、奥義ゲージ分配、土属性攻撃アップなど味方支援もあり

大雑把ではあるがこんな感じ。特に連続攻撃確立UPの自己バフを両者持っていることと、属性攻撃に関してのバフデバフをそれぞれあることが特徴。

味方や自身の攻撃面強化は大体やってくれるので、防御面の強化やデバフの補助がほしいところ。有利属性以外にも使うことを考えるならばデバフより防御面を重視したい。

■編成を考える

・ウォーロック＋サラorアルルメイア

ド安定な組み合わせ。四天刃、ブラックヘイズ、チェイサーといった要素で味方支援をおこないながらも、自身も十分アタッカー要素を持てる。残り1枠のキャラに防御面の支援を行うことでアタッカーを維持していく。

・カオスルーダー＋サラorアルルメイア

ウォーロックをカオスルーダーに変えただけ。スロウをもっている分、ウォーロックよりやや防御寄り。アップリフトの高揚効果はオクトー、サラーサと相性がいい。

・エリュシオン＋アルルメイア

味方バフ要素が強い編成。ウォフ琴or九界琴によって回復要素を持てるので、耐久面も悪くない。防御デバフ役としても使える。カオスルーダー、ウォーロックに比べて攻撃デバフがないのが違い。

・スパルタ、ホーリーセイバー＋アタッカー

防御関係を主人公で行うもの。その分、キャラ枠をアタッカーに割くことができる。デバフが薄くはなるが、アタッカーをすべて主人公以外に割り当てることができるため、サブもすべてアタッカーにして特攻作戦が取りやすい。

■どう使い分けてる？

有利属性にはカオスルーダー編成、有利属性以外はスパルタ編成をよく使っている。スパルタ編成はデバフが薄いが有利属性以外の場合、デバフが入りづらいので気にならず、サラーサにグラゼロで背水を発動させ主人公で守らせるという動きが気軽にできる。もしアタッカーが倒されてもサブのアタッカーが出てくるという状況で非常に使いやすい。