オクトー運用方法を徹底解説!

2017/06/14

キャラ グラブル まとめ


最終上限解放も終わり、Lv100での性能も把握出来たので、オクトーの運用方法をまとめていこうかと思う。サラーサの記事と同様、最終上限解放前と後の両方に対応して書いていきます。

■オクトーの役割は?

オクトーの役割を理解することで、オクトーの力を100%引き出して使うことができる。オクトーは、純粋なアタッカーでもなく、奥義ゲージ分配の補助役でもない。アタッカー兼バッファーという両方を役割を持っているということだ。

■これだけ見とけばわかるオクトーの運用方法

・解放前
4番目配置。アビリティは1アビは奥義に合わせて。2アビ、3アビは味方、敵に合わせて。

・解放後
2番目配置。アビリティは、1アビはゲージ200%の時に。3アビ、4アビはすぐに使う。2アビは適所。

とりあえずこれだけで十分運用できるだろう。以下に解説を書いていくので、その内容も把握すれば立派なオクトーマスターだ。

■解放前の運用方法

解放前は、アタッカーとしては、奥義効果による連続攻撃の確率の高さと、奥義の回転率の高さを生かし、バッファーとしては味方に奥義ゲージをスキルなどで分配しつづけることにある。

じゃあ具体的にどうやって動かすのかということだが、一番簡単なのは「何もしない」である。

オクトーが奥義を使う

奥義を使うことで味方に奥義ゲージが分配される

奥義効果でオクトーの連続攻撃確立UP

すぐにオクトーの奥義ゲージが貯まる

オクトーが奥義を使う(以降ループ)

これだけで、とりあえずオクトー自身の手数も多くなるし、味方の奥義ゲージも加速していく。アビリティに関しては、以下のようなタイミングで使うことになる。

1アビ・・・オクトーが奥義を使うタイミングに合わせると一番ベスト。
2アビ・・・使用タイミングは味方の奥義ゲージと相談。
3アビ・・・敵のODゲージと相談。

とにかく配置しているだけで、奥義の使用回数が上がることを実感できるはず。奥義ゲージ200%まで貯められるが貯めることのメリットはあまりないので100%越えたら使っちゃって良い。

■解放後の運用方法

解放後は、アタッカー、バッファーの両方で性能がグッと引き上がり、アビリティを生かすことでさらなる力を発揮できる。基本的には解放前と同じで配置しているだけでも強い。特に、奥義使用によって、味方の土属性攻撃力UPが付与できるようになったので、配置しているだけでも強化されたことを実感できる。

さらに、最終上限解放によって強くなったのが「奥義ゲージ200%貯めるメリット」ができたことだ。1アビの「飛天」バフによって自身が1ターン中に2回奥義を放つことでダメージが上がるようになったからだ。

では、各アビリティについて解説していこう。

・1アビ

分かりやすい使い方は奥義ゲージ200%溜まったときに使う。効果時間が3ターンあることを生かして、160%ぐらいで1アビを使い、奥義温存で200%まで待つという使い方もある。これによって若干ながら1アビの回転率を上げることができる。
とはいえ1,2ターン程度の差なので、ややこしい!と感じるなら200%溜まったときに使うだけで十分である。

・2アビ

解放前と性能は変わらない。味方の奥義ゲージ調整という役割も変わらない。

・3アビ

ゲージ吸収量30%ごとに合気バフが蓄積していく。合気は攻撃力アップなどの効果があり、最大で5スタック。そのため、積極的にゲージを吸収していきたい。

・4アビ

非常に高性能な高揚アビリティ。ターン終了時に70%も奥義ゲージが増加する。使えるころには奥義効果で連続攻撃確立UPが付いている状況が多いため、通常攻撃と合わせて毎ターン90%以上も奥義ゲージが貯まることになる。ターン開始時に60%以上奥義ゲージがあるとトリプルアタックが出た場合、200%を越えるので2アビで味方に分配して減らしておこう。

■オクトーの配置場所について

・4番目に配置する場合

味方の奥義発動によって20%の奥義ゲージが得られるため、後半配置によってチェインさせやすい。オクトーの奥義回数を増やすならこの位置。特に解放前はこの位置がおすすめ。

・2番目に配置する場合

奥義の回転率の高さを利用し、3番目、4番目のキャラが奥義ゲージ90%からチェイン発動させる可能性が高くなる。味方の奥義回数を増やすならこの位置。特に解放後は素の状態出もダブルアタックの確率が高くなっているので、この位置がおすすめ。解放前でも四天刃装備や、二手相当のスキルを組み込んでいるならおすすめである。