ティターン編成について

2017/06/01

グラブル まとめ


土属性の神石編成について、自身の装備も集まってきたので、情報を整理するついでに記事にまとめようと思う。

なお、ティターン編成については完全なテンプレ編成がないため、内容が変わることがあるかもしれない。そのときはツイッターなり記事などで明記していく。

■マグナ編成と神石編成

課金要素なしでも、ほぼ理想編成まで持って行けるのがマグナ編成。召喚石もユグドラシルマグナからドロップし、武器も「方陣スキル」がメインとなるため、同じくドロップ品として手に入る。
課金要素がほぼ無いので、集めやすいという利点はあるが、方陣武器の種類が限られているため、編成の幅が狭いという欠点もある。

それに対して、神石編成は「通常スキル」がメインとなるため、ゲーム内の大半の武器が編成対象となるため、編成の幅が非常に広い。さらに通常スキルは複数のスキルが付属していることが多く、マグナ編成ではできないようなスキル構成を行うことができる。
ただ、召喚石ティターンが必要であるという点や、武器収集の難易度が少し高いという欠点がある。

■無課金ティターン編成

そんな神石編成だが、一応ゲーム内でのドロップ品だけで武器編成を行うことが可能だ。召喚石ティターンは必要になるので、運良く引くか、フレンドの石を借りることになるが、自身の課金要素なしで組むこともできるのだ。

理想は、自分もティターンを持っているティタ×ティタ。
自分が持っていないなら、属性×ティタで編成することになる。

■武器の配分について

基本は以下の配分。(ティタ×ティタの場合、方陣かunkのどちらか1本でもOK)

通常スキル 7本
方陣 1本
unk 1本
バハ 0本(HP確保のために1本入れるパターンも)
セラフィック 1本

バハ武器にはティターンの加護が乗らないので、編成する必要性がかなり薄れる。どうしてもHPを確保したいと思ったら入れてもいいかと思う。
属性×ティタの場合は、方陣とunkを1本ずつ確保し、攻撃力の各要素を満遍なく確保するが、枠が足りない場合はどちらか片方だけにしてもOK。

■編成候補となる武器について

・マイムールヴィジョン

通称バアル銃。暴君(大)、克己(中)スキル持ち。
暴君は、攻刃+HP-10%、克己はDA率UP+技巧といった内容。HP減少のデメリットがあるかわりに、攻撃に関するものが詰まっている。現在、ティターン編成の中心的存在となる。

HP減少のデメリットがあるため、複数本構成する場合、別の武器の守護や神威などで補えるとベスト。バアル銃2本に対して、守護か神威を1本が大雑把な基準になる。

・ソロモンドライブ

通常バアル斧。攻刃(大)、背水(小)スキル持ち。
攻刃と背水の組み合わせが強いのは、ティア銃やセレ爪などでわかる通り。ただ、HPを減らすデメリットより、バアル銃による技巧を積んでクリティカル狙いの方が運用が安定するため、バアル斧よりバアル銃が好まれる傾向にある。

DA率UPの存在もあってバアル銃の編成が優先されるが、アイル、サラーサを組み込むなら1~2本入れてもいいかと思う。

・白虎咆拳

四象武器。攻刃Ⅱを持ち、4凸できるためステータスが優秀。さらに追加スキル「王」で技巧をつけられるため、ぜひとも編成したい。なにげに奥義に幻影2回の効果があり、メインとしても使いやすい。2個目を編成する場合、追加スキルは「邪」が候補となる。

・裁きの鳴雷

通称ウォフ銃。攻刃(大)、守護(小)スキル持ち。
4凸可能で、Lv120から守護が付与される。バアル銃の暴君で下がるHPを補うために用いることが多い。
入手が比較的容易で、周期的に受注できるウォフマナフの討滅戦でトレジャーを集めて交換や、直接ドロップなどで手に入る。

・グローブオブウリエル

セラフィックウエポン。ウリエル拳やセラ武器など言われている。
スキルなどが特殊で、「ウリエルの祝福Ⅱ」は水属性の敵に対して与ダメージUP。なので水属性相手じゃないと意味がない。
もう一つが神威(小)で、攻撃とHPが上昇する。こちらは敵属性関係無いので問題ない。
バアル銃の暴君で下がるHPを補うために使える。ステータスも高めなので、ウォフ銃より優先していれることが多い。

■その他の武器について

・ムーン武器
無課金を前提としているので、なかなか手に入るものではないが、一応時間さえ掛ければ手に入れることができる。候補としては「アッキヌフォート(攻刃Ⅱ、技巧中)」が第一候補となる。
また、「パラシュ(守護Ⅱ、攻刃中)」も暴君のデメリット打ち消し用として非常に優秀。

・unk武器
基本、最終上限解放ができるウォフ琴(裁考天の鳴弦)を1つ編成することがほとんど。その他、ウォフ琴が無い場合や、スキル目当てで各イベント武器やローズクリスタル武器などを選ぶ場合もある。

・方陣武器
ここに背水や守護を入れる意味は特にないので、ユグ剣を選ぶことがほとんど。両面ティタの場合、方陣かunkをどちらか1個という編成になることが多いため、省かれることもしばしば。

■編成例


背水、技巧の両方入れたいという欲張り編成。背水は入らないというなら、バアル斧2つを抜いて、バアル銃1本とウォフ銃1本に入れ替えることになる。